26件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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札幌市議会 2018-07-27 平成30年(常任)総務委員会−07月27日-記録

一方で、都心部におきましては、既に地下ネットワークが一定程度整備されておりますし、それがにぎわいの形成ということにもつながっている状況もございます。今回の計画の中では、基本方針としましては、基本的に災害リスクを念頭に置きながら、都心にふさわしい防災のあり方、あるいは強靱な都心部必要性という考え方で位置づけさせております。

札幌市議会 2018-05-29 平成30年(常任)財政市民委員会−05月29日-記録

札幌市は、近い将来、札幌駅前通地下歩行空間などと西1丁目、西2丁目の地下歩道を結ぶ地下ネットワーク構想を持っていると思います。今後、都心部の工事に当たっては、今回の状況を踏まえて、必ず事前に試掘調査をすべきであると思いますが、今後の方向性及び考え方について伺いたいと思います。

札幌市議会 2016-03-02 平成28年第二部予算特別委員会−03月02日-02号

また、再開発方針では、公共貢献を、空中歩廊整備地下ネットワーク接続駐車場整備オープンスペースの創出と緑化、公共交通バリアフリー化災害帰宅困難者対策都市機能交通機能の集積、再生可能エネルギーの導入とし、確かにこれらは一般的には認知されている内容であります。

札幌市議会 2015-10-26 平成27年第一部決算特別委員会−10月26日-07号

2点目として、札幌駅前通大通の沿道は、地下ネットワークが充実していることから、オフィスエリアとしての価値が高いとの評価も受けております。  一方、投資対象としての札幌都心の弱点として、1点目は、空港等交通アクセスについてです。具体的には、新千歳空港から札幌中心部までの交通アクセスについては、福岡市の地下鉄1本で所要時間が10分程度であることに比べると弱いとの指摘を受けています。

札幌市議会 2015-02-20 平成27年(常任)財政市民委員会−02月20日-記録

また、地下鉄大通駅と直結することで、公共交通機関へのアクセス性向上すること、さらには、季節や天候によらない安全・安心でバリアフリー地下ネットワークが拡張されることにより、都心回遊性向上するといったことが整備効果として挙げられます。 ◆こじまゆみ 委員  効果として安全性アクセス性、安全・安心な地下歩道ということで、西2丁目地下歩道必要性効果は理解できました。  

札幌市議会 2013-09-19 平成25年(常任)総務委員会−09月19日-記録

次に、創造戦略7の低炭素都市創造戦略に関しては、例えば、自転車安全確保観点から都心自転車対策をすべきということや、地下ネットワーク拡大などによります利便性向上を望む意見が11件出されております。さらには、第2章の戦略を支える都市空間について、観光都市としての観点から、都心部への自動車の乗り入れの抑制やまち並みなどの景観づくりに関する意見が9件となってございました。  

札幌市議会 2013-03-18 平成25年第一部予算特別委員会−03月18日-08号

駅前通では、日本生命ビル北洋大通センターなどの大規模ビルが完成し、さらに、2011年3月のJR札幌駅周辺大通地区を結ぶ新たな地下ネットワーク、札幌駅前通地下歩行空間が開通したことで、ますます駅周辺はにぎわい、発展を遂げております。  ちなみに、平成23年度の調査によりますと、地下歩行空間の平日1日当たりの歩行者通行者は夏場で約6万人、冬場で約7万人であり、絶えず人であふれております。  

札幌市議会 2012-03-16 平成24年第一部予算特別委員会−03月16日-07号

また、南1条地区地下歩行空間は、既存の地下街地下鉄コンコースとの接続、そして、再開発事業が進んでいる北1西1地区と結ぶ西2丁目地下歩道との相乗効果、さらには、民間施設接続により、都心地下ネットワーク回遊性をより一層向上させる、そのような観点で検討してほしいと考えております。  

札幌市議会 2011-06-21 平成23年第一部議案審査特別委員会−06月21日-02号

こうした中、私は、残る大通交流拠点についても、地下鉄南北線大通駅などを中心として、駅施設としての役割にとどまらず、大規模地下ネットワークを媒体とした都心全体の回遊にかかわる中心地点として、また、創造都市さっぽろのまちづくり象徴的整備地域として、多様な視点のもと、先進性を持った整備が行われていくことを期待しているところでもあります。  

札幌市議会 2009-12-04 平成21年第 4回定例会−12月04日-05号

提言には、創造都市さっぽろを実現するための基本方針や、市民参加環境整備札幌前地下歩行空間などの地下ネットワーク活用などの重点プログラムが示されています。また、創造都市さっぽろを目指した行動を、明確なロードマップをつくり、着実に進めることで、創造的な行政組織となっていくことを期待すると明記されています。  

札幌市議会 2009-02-18 平成21年第 1回定例会−02月18日-03号

そこで、質問ですが、駅前通地下歩行空間と各地下街をつなぐ地下ネットワーク結節点にある、いわば札幌の顔とも言うべきこの大通駅について、その再整備必要性をどのように認識されているのか、また、今後どのように進められようとしているのか、見解をお示しください。  次に、女性政策について、2点伺います。  最初に、妊婦健診の拡充についてであります。  

札幌市議会 2008-10-28 平成20年第二部決算特別委員会−10月28日-06号

このように、さまざまな活用が行われる地下歩行空間が完成しますと、薄野から北口までの地下ネットワークが構築され、まだまだ利用が少ない北口地下歩行空間も含めて、都心全体が相乗効果でにぎわうことが期待されるわけであります。  そこで、質問でありますが、このような活用を実現するための方法や運営組織はどのようになるのか、お伺いいたしたいと思います。

札幌市議会 2003-02-18 平成15年第 1回定例会−02月18日-03号

それは,地域と協働した街づくりであり,線ではなく,ゾーンでその効果が発揮できるような地下ネットワーク形成にあると考えるものであります。  そこで,私は,これまでの道路の下を公共側整備するという地下ネットワークを一歩進めて,例えば,民間ビルを結ぶような通路官民共同整備し,地下空間サブネットワーク整備に力を入れるとともに,積極的に取り組むことを提案いたします。

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